2012-10-18

師範より。 【創刊号】

書きますよ!
人を育てる手伝いに携わらせていただき、その事を嬉しく、感謝しながら最近つくづく 思うこと。

こうは育って欲しくない!と。 

なんらかの形で人の上に立つことになったのならば、その時こそ更に自分を磨く努力をするべきである。ただ肩書きの上であぐらをかき、傲慢に驕り高ぶり、勘違いに走るほどみっともなく恥ずかしい事はありません!

その事に気づかずにいるのは本人だけであり、周りは分かっています。

この辺で気付こうよ。時々我が行動、言動を振り返り謙虚に反省することも大事である。                     年がいっていても、素直でなければ人としての成長はありません。間違えに気づけたなら、素直に認めやり直せば良いのです。

一見出来そうに見えて、態度も大きく、たち位置もそれなりに上のおじ様方!
ストーリーも信念もない、行き当たりばったりのフラフラした男が多い現実にはガッカリする。

人として、一生勉強を胸に日々精進。

を捧げたい。