2012-06-30

やっぱり空手に年齢は関係ないのです!

どうも。前回の投稿で「マスターズ陸上の参加資格」についてお話いたしました。
でも、やっぱり空手には年齢は関係ないのです!

サッカーや陸上の一部のもの等持久力や体力が必要なものとは違い、空手はタイミングの問題であり、一瞬で勝負が決まるものです。

師範より
なので「引退」というものもありません。
空手もずっと続けられます。

大会に向けて稽古のレベルもだんだんキツイものになってきました。

オジサン達もしぼれるほどの汗をかきながら本日の稽古も頑張ってこなしました。

若人よ、待っていなさい!

そして、これから何か始めようと考えているお子様、そしてそのご父兄様。
そんな訳でお子様と一緒に空手を始めてみるのはいかがでしょうか?

きっと子供よりハマってしまうでしょう。

私のように。

2012-06-27

マスターズ陸上って知ってますか?

どうも。私は錬心舘の試合形式には全く文句はありません。というのを前提にお話しさせてください!

私もいつか・・・


先日朝日新聞にマスターズ陸上について【世界中の同世代と競い合う】という記事が掲載されておりました。

抜粋しますと(朝日新聞6月23日?の記事)
最大の特徴は、5歳刻みでクラス分けされ、それぞれで記録を競い合うことだ。世界中の同世代と、いくつになっても「同じ条件」で競争できる。

そのため、選手がこぞって躍起になるのが、60歳や75歳などクラスが一つ上がったときだ。クラス内では最も若くなるため、新記録が狙いやすい。昨年度は95件の日本記録が生まれ、うち6件は世界新記録だった。鴻池会長は「だからマスターズの選手はみんな早く年を取りたがるんです」と笑う。

なるほど。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても体力では到底及ばない若者と勝負するわけでもなく、同世代と対決できるってわけです。これであればモチベーションは上がりますね!

もちろん、年を取ってからも「若者を負かしてやろう!」というモチベーションの持ち方もおおありです。

錬心舘の場合、高校を卒業すると一般の部になります。我々アラフォーが空手を始め、大会に出るとなると、高校を卒業したばかりのバリバリの空手マン達と対戦する場合もある訳で。。。

もちろん陸上と空手は全く異なります。(と思ってます。。。)うまく言えませんが体力というよりは技というかタイミングというか。。。人生経験ってものやメンタル面などいろいろなものが試合に生きてくるのかもしれません。
(すいません。陸上もそうですよね。。。)

2012-06-20

関東・東北選手権大会です!

どうも、空手父さんです。ご無沙汰でございます。
どうやら関東東北選手権大会の日程がほぼ決定しているらしいです。ただ場所は未定のようですね。

日々の稽古も6月に入り大会モードになってきたような気がします。
今までは体力づくり、スピードに磨きをかけるといったような内容でしたが、最近は対戦モードのメニューも増えてまいりました。

カウントダウンですな。

今年こそ師範を胴上げしたいものです。もちろん空手を始める、空手をやっている上で目標は人それぞれだと思います。

「どうせやるなら強くなりたい!」という方もいらっしゃると思います。
もちろん「強くなる」にもいろいろな意味があります。

試合で勝つことだけが目標ではないけれど、ひとつの目標として「試合で勝つ」ことを挙げるのもよいかと思います。

ちなみにアラフォーおじさんたちの目標はもちろん「優勝」でございます。

やるよ!やってやるよ!