2011-11-21

関東・東北大会を終えて

皆さん、お疲れさまでした。

感動しました。ありがとうございました。3階級制覇という目標は達成できませんでしたが皆さん「次につながる大会」を感じたのではないでしょうか?

スポーツは技術だけではないことを実感したとても貴重な大会でした。
学生時代は毎日のように感じていた“試合”という緊張感。この緊張感、ストレスをプラスに変える技術が必要なのです。



型に出場した皆さま、本当にカッコよかった。本当に感動いたしました。
組手に出場した皆さま、私は皆さんの試合をそばで観ておりました。他道場の方々との対戦、私は初めての体験、先輩方が他と戦っている姿をずっと観ておりました。私は涙が出そうになりました。自分も出場しているのに。

応援して下さった方々にも大変感謝しております。
観客席からの応援、とても心強かった。そばで応援していただいた先輩方、全部聞こえておりました。ありがとうございました。

次につながる大会、結果。来年の全国大会、関東東北大会が新たなる目標となります。

師範を信じて、自分を信じて。
ベスト8の舞台、そして皆さんに囲まれての決勝戦、そして表彰式。あの場にいたかった。

応援していただいている方々のためにも、スタッフとして頑張っていただいている方々のためにも、やっぱりあの場にいたかった。

師範を胴上げしたかった。来年、楽しみにしておいてください。



心配していた「バーンアウト(燃え尽き症候群)」はどうやらなさそうです。
それは当り前ですね。私はもっともっと強くなりたいと思いました。アラフォーですが「まだイケる!」と感じました。早く練習をしたいと思いました。

やりたいことがたくさんあります。試してみたいことがたくさんあります。

さあ、また来年の目標に向かって頑張りましょう。
若人よ、オジサンたちは強くなるから待っていてください。

応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
皆本当に頑張りました。応援には本当に感謝しております。

来年楽しみにしていてください。

では皆さん、練習でお会いしましょう。