落ち着かない日々が続いておりました。
いや、それは言い訳でありまして。でも仕事以外であまりPCを使いたくない、スマホも見たくない!という感じでもあり。。。
これをご覧になったことありますか?
武井壮さんが語るスポーツについてのお話です。
必ずクラスにひとりやふたり、運動なら何でもできる子っていたと思います。
別に彼らが日頃からトレーニングを積んでいるとか何か意識しているって訳ではないけれど、無意識のうちにやっている、できてしまっていることってあると思うんですよね。
例えば、上手な人のプレーをマネするとか、上手な人、憧れのプロ選手になった気持ち、イメージしてやってみるとか。
このマネやイメージ通り、またはそれに限りなく近い動作ができる人ってのが世の中にはいるんでしょうね。
イメージトレーニングというものがあります。
もちろん空手もそうです。型やシャドーを「前に敵がいることをイメージして」できる者と、型は型、シャドーはシャドーとしてただやっている者とはやはり上達のスピードが違うと思うんですよね。
稽古中師範からは「相手がいると思ってやる」「イメージしてやる」ことを何度も言われます。
最近息子がサッカーを始め、経験者の私は自動的にコーチになります。
子供たちによく言うことは「イメージすることの大切さ」です。
教えられる側から教える側へ。
教えることの難しさを痛感しております。
子供たちの場合、「イメージとは?」から始める必要があります。
メッシやロナウドになった気持ちでプレーする。ゴールを決めた時、ドリブルで相手を抜きまくっているところをイメージする、勝った時の喜びをイメージする。
イメージする、頭の中で想像することは意外と簡単?なのですが、簡単過ぎてバカにしてやらない子、しっかりイメージしてやる子ではやはり差が出てきます。
いやー、面白い。
土曜日は午前中サッカー、夕方空手とバテバテになるおっさんでございます。
空手も上達するかしら。。。