2011-10-01

もえドラ ~もし錬心舘横浜本牧道場に燃えよドラゴンが・・・~

ご無沙汰です。
みなさん、「もしドラ」ってご存知ですか?
~もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら~

発売から1年以上が経っていますがいまだに人気があるらしく、私も最近ある本屋で立ち読みしました。冒頭だけ。

もしドラとは もしドラ公式サイトより
高校野球の女子マネージャーがドラッカーを読んで甲子園を目指す青春小説。野球部のマネージャーの川島みなみは、偶然、ドラッカーの『マネジメント』に出会います。最初は難しくてめげそうになりますが、次第に野球部を強くするのに役立つことに気づきます。発売からわずか6カ月で100万部を突破した感動の一冊。9歳から90歳まで幅広い方に読まれています。家庭、学校、会社、ひとがあつまる組織のすべてで役に立つ本です。
「甲子園に行きたい」ではなく「甲子園に行く」のだ。と書いてあった気がします。

なるほど。

「関東東北大会、全国大会で優勝したい」ではなくて「優勝する」のだ。

読んだ方いらっしゃいますか?実は私、これから読むところなのです。個人的な部分だけではなく、ビジネスや子育て、錬心舘横浜本牧道場にも役立つかもしれませんね。楽しみにしております。


ここから先は読まなくても構いません。
では、「もしドラ」ではなく、「もえドラ」だったらどうでしょう?


もえドラとは ※もえドラ公式サイトはありません
燃えよドラゴンが少林寺流空手道場錬心舘横浜に入門し全国大会優勝を目指す青春ストーリー。あの伝説のスーパースター“ブルース・リー”は、偶然、錬心舘横浜本牧道場の門を叩く。最初は難しくてめげそうになりますが、次第に他門下生とのコミュニケーションができるようになり、自分ならこの道場を強くすることができるのでは?と気づきます。そして、あの有名な言葉を残すのである。「Don't think, Feel!」
※上記内容はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません
燃えよドラゴンより

彼がいたらどんなになっていたのでしょうか?

燃えよドラゴン「Don't think, Feel!」