2011-08-22

空手スイッチを入れること

もしかしたら空手スイッチを入れるのは社会人の方が容易なのかもしれません。

私は今まで自由な時間があるのは小・中・高校生のほうが!と思っておりました。
でも今の子供たちは学校行事や習い事、クラブ活動、親の都合でほぼ1週間埋まっている子が多い(気がする)。

もちろん社会人も職種や肩書、残業などで習い事の時間は作れない方々が多いかもしれませんが、それでも子供たちよりも自由な時間を作れるのかもしれませんね。

時間ができたら空手スイッチを押しましょう。


始めるのはそんなに難しいことではありません。
見学をして、一緒に練習をして、疲れたら休んで。私の場合、これが2年ほど続いてしまいました。
息子が入門してからたまに練習をさせていただいたのですが、2年後ようやく何かのタイミングで正式に門をたたきました。これも何かのめぐり合わせですね。2年前じゃなくて今。きっと2年前に始めていたら続いていなかったのでしょう。今では息子よりも練習に参加し、健康になっていく自分に驚きを感じながら週3回ほど稽古に通っています。
空手スイッチを入れることは今では生活の一部になりました。

格闘技ショップのポイントカードを持っている自分を今まで想像したことがあったでしょうか?なぜ痛いことをする?とどちらかと言えば格闘技を避けていた人間でした。

私が今のようになった経緯について追ってご案内したいと思います。

とにかく、何かお困りのことがあったらこちらまでお問い合わせを!
あなたの空手スイッチを押すお手伝いをいたします。

以上