2012-07-07

水分と塩分を!熱中症対策について

どうも。
この季節がやって参りました。ただでさえ暑いのに、組手メンバーは防具に身をつつみ日々の稽古に励んでおります。
もちろん防具をつけていない人にとっても立っているだけで道着がビシャビシャになる季節です。

梅干し、塩飴、味噌汁などなど!

自分は大丈夫!と思っていてもいつの間にか自分をコントロールできない年齢になってきました。

師範からも「無理しちゃだめだよ!」と何度も言われるのですが、負けず嫌いのアラフォーはあまり途中でやめることはしません。。。

無理しない、無理しない。ダメだと思ったらすぐ防具を脱いで休む。

先週ぐらいからだいぶ湿度も高くなり、いつもの疲れとは違うことに気づきました。

水分はとっていたのですが、よーく考えると塩分をとっていない。
塩分をとらないと“体温調節ができなくなる”ようです!

身体がだるくなったり、足がつるようになったら要注意です。



我々が小学校5、6年生ぐらいまでは運動中には水を飲むな!と今では考えられないようなスポーツ指導がなされておりました。何が根拠に・・・。
もう根性論は流行りません。

稽古中はどんどん水分をとって、しっかり休憩してください。

皆さんは学校や仕事があります。次の日に疲れを残さないように、しっかり整理運動をして、ゆっくり風呂に入って身体を揉みほぐし、次の日、次の稽古に備えてください。

そして全国大会、関東東北大会、そして自分の目標に向かってみんなで頑張りましょうね。

無理しない、無理しない。

今日の稽古も無理しない!