全国大会に参加した者だけが感じ取れるあの雰囲気。私にとっては初の全国大会でしたので大変貴重の体験となりました。
一回戦で敗退したにもかかわらず”そんなに差はない”と感じたのですが、その差についてはまだ不明なところです。
強い方々が読めば「オマエ、ナニイッテイルノ?」という感じでしょうか?
ひらめいた! |
蹴りとか突きの技術、スピードや体力、年齢ではなく(もちろん素晴らしい技術や体力を持っていれば尚いいのですが)、2分間のドラマの中に数回あるチャンスをどれだけ”あ、今だ!”と自分のものにできるか!ってことなんでしょうね。そんなの 当たり前でしょ!分かってるよそんなこと!
でもできないのよ!
でもですよ、もしかしたら意外と簡単なのかもしれません。
私式幸せになる方法、運がよくなる方法というのがありましてね、
俺は幸せだ。いつも運が良い。全てがうまくいく。と思い続けると幸せになって運がよくなって全てうまくいくんです。
意外と簡単なんですよ。いろんな本にも書いてあるようですね。
例えば、外で遊ぼうと思って楽しみにしていたけど急に雨が降ってきた。
「なんて俺は運が悪いんだろう」と思うところを「あぁ、自然に逆らってはいけないんだな。これはきっと家や屋内で遊べ!そしたら何か新しい発見があったり良いことが起きるってことだな」と良いように思うことなんです。
電車が遅れても、並んでいるとき横入りされた時も、お客さんへのプレゼンがうまく行かなかった時も。
で、何が言いたいかというとこの法則を利用して試合の2分間ずっと「今がチャンス!」と思えばずっとチャンスになるってことなんです。
人間はほぼ思った通りになるようです。
彼女が欲しいけどできない!と言っている人は心の奥では実は今はいらないと思っていたり。
なので自分の都合の良いように考えた方が得なんです。ってことをアラフォーになってやっと気づいた次第です。
思い込むことって簡単過ぎてバカにしてやらない人が多いんだと思いますが、こんなに簡単にうまく行くんだったらやった方が得なんですね。
というのを空手に取り入れてみたいと思います。
さてどうなるかしら?