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2011-11-09

おやぢ空手について

どもっ!コハッティです(^_^)v
今回はおやぢ空手について思ったことをお話しします。


ちなみにワタクシ、ヘタレの次女にカツを入れようと錬心舘の門を叩いたわけですが、若い頃に体力に自信があったおっちゃん(ワタクシ)は、気付いたら何故か空手着を着て、人一倍汗をかいていました。そんな自分も好きなんですが。

そんなことはどうでもよくて…社会人になって、こどももある程度大きくなって、自分の健康も気になり始めた頃に空手に出会い、練習を続けてゆくと、基本的に何も考えていないワタクシは「ひょっとしてオレ、いけるんぢゃねぇ?」と思い始め、現在に至っています。

若い頃と違うのは、自分から楽しんで練習してること。
体が動くときは、何事もやらされてる感たっぷりだったから、きっとその時空手に出会っていても、楽しくなかったし、成長しなかったと思いますね。 また、練習時間を作るのが一苦労だから、練習するときには集中力タップリでいけます。
 
あと、世代を越えて会話が楽しめるのもうれしいですね。
こどもから先輩まで、空手という共通の話題で盛り上がれるなんで、なかなかないですよ(^O^)
様々な職業の方との駆け引きなしで知り合いになれるのも最高の財産だと思います!

だ…けれども、逆に若い頃には動けていた「次の一歩」が出ない!これがまた悔しい!
分かるなぁ、この気持ち。。。

最後に、空手に熱中しすぎて妻に指導されるのは、仕方ないですね(T_T)

 さあ、大会に向けて仕事と両立しながら自分をどこまで追い詰められるか、勝負ですね(^_^)v