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2011-10-04

練習後にはタンパク質を!

皆さん、こんにちは。空手父さんです。
大会まで50日を切り、それまでの練習回数をカレンダーで数えるとゾッとする感じになりましたね。
我が家のカレンダーには練習の日に「空」の字を入れているのですが、数えてみて

“あー、あとこれだけしかないのね”

と焦っている次第です。

さて、練習時に師範は何度も「練習後にはタンパク質をとるように」とおっしゃいます。
豆腐、豆乳、牛乳、枝豆、豚肉。。。
タンパク質の中でも!
運動によって傷ついた、疲れた筋肉を修復し、丈夫で素敵な筋肉にするにはタンパク質を摂るのが一番いいようです。中でも豆乳は師範の長い指導経験から一番良いものとのことであります。

時々練習を見学したり、参加している妻ももちろんこの言葉を聞いております。以来我が家の冷蔵庫には豆乳が入っており、夜食もゴーヤチャンプルの出現率が高くなったような気がします。
※近所のお母様の家でゴーヤが取れるからです。。。

こんな記事も見つけました。
ややきつめの運動と乳製品でからだ作り
「ややきつめの運動」といっても、その人の年齢や運動経験などで「何をどのくらい行えばいいのか」は違ってきます。目安は最大体力の70%ぐらい。
ちなみに我々は最大体力の120%ぐらいで練習しているような・・・

師範からは長年の指導経験から素晴らしいお言葉、知識を与えられることが多く、空手を始めて半年がたった今、今までのお言葉がやっとパズルのように組み合わさるようになり、“こういうことか!”と気づくようになりました。

子育てやビジネスも同様、経験からの言葉は説得力がありますね。



それともうひとつ!
錬心舘横浜本牧では“軍曹”と呼ばれる大先輩からのお言葉です。
こちらも長年の経験、実験結果に基づくお言葉なのですが

我々は花王さんの営業マンではありません

我々は防具をつけての空手ですので、やはりニオイについては永遠の課題となります。
そこで上記のようなありがたいお言葉をいただいたわけです。

昨日の練習後、リセッシュの詰め替え用が売っていなかったのでファブリーズを買いました。。。
※我々は花王様もP&G様も好きです!

いやー、先輩方のお言葉は本当にためになりますね。